雑色のカイロ は| J.G.Iカイロプラクテイック 工藤治療院


過去の臨床例

強度の頭痛新潟在住 男性 中肉中背 既婚 事務職員六十歳で定年後発症

酷い頭痛で三か月間入退院を繰り返すも病院の検査の結果原因不明と言うことで苦しんでいるお兄さんを見かねて心配していた当院の患者さんである、妹さんが新潟からわざわざ当院へ連れて来られましたが、驚きました、失礼ながら完全な痴呆状態で立って居ることがやっとと言う状態で口を利くことも出来ないので意志の疎通が全然できないのです私にはこの人の治療は無理です、と言ったのですが聞き入れてもらえず、新潟から連れて来たのだから何とか見てくださいということで仕方なく治療することになりました。問診も何も出来ないので取りあえず、ベットの上に仰向けに寝てもらい,カイロプラクティックAKテクニックのT.L(治療地分析)と言う診断テクニックを駆使して悪い個所(特に頭蓋骨の変位)を徹底的に探し出し何とか治療はできましたが、当日は特別な結果は望めませんでしたが二日目は違いました!奇跡が起きたのです、前日と同じ様に特に頭骨を丹念に検査治療していましたら、突然言葉を発して来たのです、びっくりその時は凄く感動しました、その後どんどん回復し十日間で完治、大変感謝され新潟へ一人で帰っていきました。その後の便りでは車の運転も出来るようになり特に頭痛は起きていないようです。