雑色のカイロ は| J.G.Iカイロプラクテイック 工藤治療院


過去の臨床例

交通事故による後遺症

交通事故にあい,近くの整形外科へ一年間継続通院するも,頭痛,肩こり,手のシビレ等症状は改善されず,精神的問題にすり替えられ治療の継続を医師に拒まれ,紹介にて当院へ来院。AKの検査で頭蓋骨,頚椎,上部胸椎の変位と上部僧帽筋,頭板状筋,頚板状筋等の異常緊張を発見それらの異常個所を1週間2回のニューロリンクテクニック及びカイロプラクティック治療で約1か月で改善 其の後本人の任意による治療に移行。           早期であれば,当院の治療技術は激痛で苦しんいる患部の症状を撫でるような安全な治療で劇的に改善できます。

胸郭出口症候群(手指のシビレ等)

半年前に右利き手指のシビレが発症し仕事に支障をきたす、近くの整形外科に通院するも改善の兆しなく、当院へ紹介で来院、AKチャレンジ,マッスルテストで右下部頸椎(首の骨)の変位を発見、カイロプラクティック、トムソンテクニックによりアジャストメント即座に改善週一回の治療だけで三週間で完治,その後メンテナンスで時々来院するも特に異常は出ません。

右肩関節炎 

野球で肩を痛め硬球を投げるどころか、持つことも出来ない状態、半年前から近くの接骨院や整形外科等通院するも改善されず、紹介で来院 稼働制限有で激痛と言う症状、ニューロリンクテニックにより頭蓋骨、頚椎、胸椎、腰椎、骨盤から足先までの筋緊張を取り除き、次、頸椎のサブラクションをカイロプラクティツクアジャストメントにより治療、稼働制限及び激痛を半減させる、治療後テーピングにより更に改善一週間に四回の通院で普通にボールが投げられるようになりました、その後定期的メンテナンス続け、名門高校に入り三年生には野球部のキャプテンになるも、残念ながら甲子園には届きませんでした。

強度の頭痛

酷い頭痛で三か月間入退院を繰り返すも病院の検査の結果原因不明と言うことで苦しんでいるお兄さんを見かねて心配していた当院の患者さんである、妹さんが新潟からわざわざ当院へ連れて来られましたが、驚きました、失礼ながら完全な痴呆状態で立って居ることがやっとと言う状態で口を利くことも出来ないので意志の疎通が全然できないのです私にはこの人の治療は無理です、と言ったのですが聞き入れてもらえず、新潟から連れて来たのだから何とか見てくださいということで仕方なく治療することになりました。問診も何も出来ないので取りあえず、ベットの上に仰向けに寝てもらい,カイロプラクティックAKテクニックのT.L(治療地分析)と言う診断テクニックを駆使して悪い個所(特に頭蓋骨の変位)を徹底的に探し出し何とか治療はできましたが、当日は特別な結果は望めませんでしたが二日目は違いました!奇跡が起きたのです、前日と同じ様に特に頭骨を丹念に検査治療していましたら、突然言葉を発して来たのです、びっくりその時は凄く感動しました、その後どんどん回復し十日間で完治、大変感謝され新潟へ一人で帰っていきました。その後の便りでは車の運転も出来るようになり特に頭痛は起きていないようです。


急性腰痛(ぎっくり腰)

一週間前に症状を発症、激痛により仕事は困難、知り合いに紹介されて渋谷に有る整体院に通院するも改善されず、当院を知る人に紹介され来院、何十年も色々な患者さんを診てきましたが、これ程に歪んだ体形を目にしたのは初めてでした。
治療は、まず一通り問診により患者さんの状態を把握し、激痛により仰向けになれない為、うつ伏せになってもらい、足の左右差をチエックし、さらに背中の筋肉全体の緊張と圧痛の検査をし更に頸部及び腰部の可動域検査をします、それにより状態を把握しニューロリンクシステムによる治療後、症状は劇的に改善され痛みは消え稼働制限は解放されました、治療後は仰向きに寝ることが出来るようになり、仰向けでの検査と治療を行います、治療前、治療後の検査は厳しくチェックし最善の結果を求めていきます。帰りは普通に歩けるようになり、三日間の通院で完治したわけでは無いのに本人は大丈夫と言って仕事に復帰しましたが、体形が有る程度改善する迄には月に二度の通院で三か月程掛りました。


         下の写真は左側発症時から右側改善への流れです。

椎間板ヘルニア

紹介者に車で送られて来院 腰痛症状発症から半年以上仕事を休み入退院を繰り返していた、お医者さんからは手術を進められていたが拒否。正常歩行が困難で心身共に衰弱状態であった、自宅は相模原ですが、始めのうちは実家の五反田からタクシーで週に三回二週間通院その後徐々に改善し、電車、バスでの通院に変わり、一か月後会社へ復帰する。治療方法は神伝流仙骨テクニックとカイロプラクテクニックのローガンベーシックです。