雑色のカイロ は| J.G.Iカイロプラクテイック 工藤治療院


過去の臨床例

2015年4月14日横浜在住  四十代男性 Hさんのコメントです。

「工藤治療院の奇跡」 工藤先生との出会いは、自分がまだ27歳の時でした。

交通事故の後遺症で右肩が痛くて水平以上、腕が上がらない状態で困っているときに、会社の同僚に紹介されて伺ったのが最初でした。

なんと一週間の治療であれだけ痛かった腕でが、うそのように野球のボールが投げられる程に回復させていただいて以来です。
その後20年間最低でも週1回のペースで治療に通いつづけています。

昔オートバイのライダーだった自分は、時々バイクで自損事故を起こしていましたが、特別身体が痛くなければ、ほったらかしにしていたのですが、先生に身体の体形の検査をしてもらうと身体全体がずいぶん歪んでいると指摘され治療が必要ですよと言われていましたが、自分自身では痛みに身体が慣れていたようであまり感じてはいませんでした。

仕事が忙しかったせいで常時不健康が常態化して自分としては、普通以上のコンデションが保たれていると勘違いしていたようです。
もともと血圧が高めの為血圧の薬は毎日飲まなければいけない体でしたが、自分の不摂生がたたり高血圧症による右脳内出血でとうとう倒れるはめになってしまい、10年前から左半身麻痺の後遺症による身体障害者です。

自分がこの様な身体になって一番辛かった事は、麻痺している左側の筋肉痛が特に酷くお医者さんに相談しても普通の按摩、鎮痛剤、安静くらいしか対処法は無く、更には麻痺している側の足の小指に原因不明の激痛がありその小指を危なく切り取られるところでしたが、先生の週一回の治療によりなんとか痛みは回避しています他不眠症、精神的ケア等同時に見てもらっています。

一週間に一度の治療のお蔭で、今は足の装具と杖が必要ですが、一人で出掛けることはもちろん車の運転まで出来、フルタイムでの勤務も可能な状態が保たれています。
現代の医療で治せない自分の体を、とにかく最低限の痛みをきちんと取り除いてくれる先生の言う通りに、治療さえしていれば現状を維持してくれる先生の治療は何時も奇跡を起こしていると、自分は感じています。